2015.04.07 16:36|不動産課

こんにちは、三本木です。

今日は、不動産の歴史についてまじまじと書いていきたいと思います。


さっそくですが、、、、
今でこそ、当たり前のように重要と思われている不動産ですが、

そもそも不動産という言葉が初めて使われたのは、明治に入って

ずいぶん経ってからのことです。





それまでは、不動産ではなく、あくまでもただの土地という概念です。



つまり、不動産の歴史とは土地の歴史のことです。





それではざっくりと歴史を振り返ってみましょう。





小中学校で習った歴史はそういうことだったのかと

思い出すのではないでしょうか(*^_^*)







日本における土地の歴史の始まりは・・・



西暦

300~500年



時の豪族や貴族が土地を「縄張り」として捉えたことから始まります。






645年



中大兄皇子、中臣鎌足が蘇我氏を倒し、天皇を中心とした

国作りを進める。これが有名な大化の改新です。



これにより、土地は「公地」となる。




743年



墾田永年私財法が定められる。



これにより、土地の「私有」が認められる。

この頃から土地を活用するという考えが生まれる。





1580年



豊臣秀吉が太閤検地を行い、荘園(地方にあるまとまった私有地)が消滅する。



これにより土地は、「大名が管理」することになる。



1603年



徳川家康が幕藩体制を築く、乱世が終焉し、商業が発展する。



これにより、都市部に人口が集中し、長屋(賃貸住居)ができる。



これが不動産業の誕生と言われています。






1867年



大政奉還により明治の幕開け、明治6年には地租改正実施される。



これにより、土地に対する税は、「物納→金納」「耕作者→所有者」へと変更される。





1880~年



産業の発展にともない、不動産という言葉が生まれたのもこの頃です。



不動産賃貸、売買、金融担保など活性化し、仲介業が始まりました。





1910年



上野に木造洋風5階建ての、今で言うマンションが建つ。



初めての集合住宅の出現です。





1916年



現在は立ち入り禁止の無人島、長崎の通称「軍艦島」に

日本初の鉄筋コンクリート住宅が建つ。



その後、東京や横浜にも鉄筋コンクリートのアパートが建つことになります。



余談ですが、この頃から日本でも椅子を使用した生活様式が取り入れられます。







こうして現代の不動産のあり方につながっていきます。





不動産が、本来の農耕からの収穫や日常の生活以外にも、

権力や、国の統治、税制など、さまざまな意味をもって

活用されてきたことが分かりますね。





これが多様な不動産取引を生みだし、時代に合わせ複雑に

発展し現、在の状況を作り出しているんですね。





これらの不動産の歴史は慣習や慣行として現在にも

受け継がれている場合があります。



実は身の回りにあって、知らず知らずのうちに触れて

いるかもしれません。





例えば、賃貸物件を借りたときに支払う「礼金」という

ものがありますが、これだって考えてみれば

誰にお礼なの?と疑問を感じてしまいます。



実はこれも慣習として続いているものなのです。






いろいろ、疑問を持つと楽しいですね。

以上、不動産についての歴史でした。




コメント

非公開コメント

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Author:古郡ホーム不動産
埼玉県深谷市・熊谷市・本庄市を中心とした埼玉県北部・群馬県南部の不動産のことならなんでもご相談ください!貸したい、借りたい、買いたい、売りたい…どんなことでもどうぞ!

古郡ホーム リンク

▼古郡ホーム WEBSITE


▼注文住宅WEBSITE


▼リフォーム WEBSITE


▼不動産 WEBSITE


▼土地活用 WEBSITE



▼くまのこみち WEBSITE



▼役員ブログ


▼現場監督ブログ


▼注文住宅ブログ


▼リフォームブログ


▼賃貸ブログ


▼くまのこみちブログ


▼広報ブログ


最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

google analytics

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR